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ZOKEI ANIMATIONS 10years selection+ANIZO 2013 blog

東京造形大学アニメーション専攻による作品上映イベント「ZOKEI ANIMATIONS 10years selection+ANIZO 2013」の近況を報告中!

東京造形大学アニメーション専攻は本年をもちまして10周年を迎えます。
これを記念する上映会を、毎年学生が主体で開催している上映会「ANIZO」と合同で開催いたします。
造形アニメの10年間を堪能できる当イベントにぜひおこしください!

開催期間:2013年5月28日~6月2日
(当イベントは終了いたしました)

イベントの詳細はウェブサイトにございます。
公式ウェブサイト→(現在、サーバー引越し作業中です)
公式ツイッター →https://twitter.com/ANIZO_zokei
29 5月

二日目☆木船先生の特別プログラム!

本日も無事に、全プログラムを上映することができました。
ご来場頂いた皆様!まことに有難うございました。 

本日の特別プログラムの様子をご紹介します。

担当講師は我らが教授!木船 徳光先生!
アニメーション専攻創設前に造形大でアニメーションを学んでいた卒業生のお2方をゲストにお招きし、当時の課題作品を上映しながら、かつての授業風景を振り返るという内容でした。

ゲストはアニメーション作家をされている辻 直之さんと、
モーションデザインのお仕事をされている河内 だいすけさんです。 

DSC_0699
はじめは辻さんと木船先生でお話をされて、
後からお仕事を終わらせた河内さんが駆けつけてくださりました。

 辻さんは、造形大に在学されていた当時は彫刻専攻でした。
大学でアニメーション制作を始められたきっかけのひとつは、当時非常勤講師としてアニメーションを教えていらした木船先生との出会いだったそうです。
木船先生はなんでも教えてくださり、機材や好機を与えてくださったというお話でした。

その後、アニメーション専攻創設以前の課題作品を鑑賞しました。
「現在のアニメーション専攻で行われている授業の雛形がこのころにできたと思います」と木船先生。
造形大のアニメーション授業についての深いお話でした。

DSC_0700
河内さんは、現在の学生に向けてメッセージをおっしゃいました。

「下手くそでもいいから、きっちり作りきっちゃうのが大事だと思います」 
作りきったものは、どんなものでも自分のしっかりとした土台になって、社会に出たときにもちゃんと役に立ちますよ!ということを力強くおっしゃいました。
個人的に、その言葉がすごく胸に響きました。ありがとうございました。

木船先生、辻さん、河内さん!貴重なお話、どうもありがとうございました!
(最後に一枚だけブログ用の写真ください!とお願いしたらポーズとって頂けました↓) 
DSC_0702
お、おちゃめ・・・
 
17:30~18:50に行うこの特別プログラム、内容を変えて明日も行われます。
以下、明日の予告です。

 特プロC「マイストーリー公開授業」
担当:森 まさあき(東京造形大学 専任教授)
ゲスト:森先生に選ばれし在学生

詳細はこちらにて→http://zokei-anime.com/anizo/2013/kikaku.html

 スペシャルなこの企画をどうぞお見逃しなく。


(更新:2年 杉浦)
 
28 5月

とうとう開催!一日目☆

本日から始まりました!  ZOKEI ANIMATIONS 10years selection+ANIZO 2013 !(←正式イベント名)
ご来場頂いた皆様、まことにありがとうございました。
平日なので心配でしたが、観に来てくださった方がいらしてホッとしました。

さて、本日の会場の様子をご紹介!と、いくはずが、撮影を忘れてしまいました><;;
写真入りの紹介はまた明日からです・・・申し訳ございません。 


本日は、午前中からANIZO(1)プログラムで始まり、順にA・B・C、ANIZO(2)プログラムを上映後、
特別プログラム「アニメーションって何ですか?(トークイベント)」が行われました。

コーディネーターは我らが専任教授、 小出正志先生。
ゲストは映像評論家、美術評論家でいらっしゃる西村智弘先生でした。

本年で10周年のアニメーション専攻、その創立当時のお話や、
アートアニメーションという言葉が生まれた経緯について、など、アニメーションについての奥深いお話をされました。
大学内でも、外でもなかなか聞けない貴重なお話をどうもありがとうございました!
写真撮り忘れてすいません! 


17:30~18:50に行うこの特別プログラム、内容を変えて明日も行われます。
以下、明日の予告です。

 特プロB「他専攻アニメ/歴代助手作品史」
 担当:木船 徳光(東京造形大学 専任教授)
ゲスト:辻 直之(アニメーション作家)

詳細はこちらにて→http://zokei-anime.com/anizo/2013/kikaku.html

スペシャルなこの企画をどうぞお見逃しなく。


その後は、本日頑張ったスタッフやゲストの方とでオープニングパーティーをおこないました。
開催までの頑張りを労い、開催終了まで頑張るぞ!という意気を込めて、皆で乾杯しました。
DSC_0681

お腹すいてひたすらパクパクの人もいましたね;
本日はお疲れ様でした。


東京造形大のアニメーションの魅力をしっかり伝える、素晴らしい上映会にするため、私たちはこれからも頑張ります!
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

我らが木船徳光先生のお茶目ショットで本日のブログはしめておきます・・・
DSC_0677
 
(更新:2年 杉浦)
26 5月

【更新】特別企画の詳細/【訂正】プログラムページに訂正がありました

特別企画の情報を掲載いたしました。
各回の担当講師による紹介文や、当日、ご招待する予定のゲストの方々をご紹介いたしましたので、ぜひご確認ください。

【概要】
本年度の開催では、新作上映(ANIZOプログラム)と造形大の10年分セレクト上映(ABCプログラム)の後、17:30から特別プログラムを行います。この上映は最終日を除く5日間で行われます。
内容は日替わりで、上映やゲストトークを行う予定です。東京造形大学アニメーション専攻領域の教員4名が連日交代でコーディネーターをつとめます。

 ぜひ最後のプログラムまでご覧になっていってください!

特別企画ページ→http://zokei-anime.com/anizo/2013/kikaku.html

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【プログラム訂正について】

ウェブサイトに掲載しているプログラムに度々訂正がごさいまして、皆様にご迷惑をおかけしております。

・ Bプログラムの19~22番の作品サムネイルと、同じくBプログラムの23番以降の上映作品の情報に誤り
・ Bプログラムの18番、長岡 優布美さん(5期生)の作品「life」の情報に掲載漏れ

・ Cプログラムの13番、イ・ドンフンさんの作品「夢の案内人」の上映時間に誤り

以上3点の誤りがございました。現在は訂正した情報を掲載しております。
 大変申し訳ございませんでした。

プログラムページ→http://zokei-anime.com/anizo/2013/program.html


(更新:2年 杉浦)
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